頑張って料理を作るというハードルを下げて、作ったという実感を沸かせるテクニックは4つ。

  1. とりあえず器に盛る
  2. 残り物で一品作る
  3. 茹でるだけ焼くだけを活用
  4. トッピングに力を入れる

すべて外食やテイクアウトに頼ると、手料理に比べて食費が高くついたり、野菜が少なくなりがちです。

ラクをしながら、少しでも安く、栄養価を高めるために、食事をアウトソーシングしながら、自分なりにほんの少し手を加えていくのです。

例えば、スーパーでお惣菜の唐揚げを買ったとします。

カット野菜を添えれば、付け合せになりますし、

レトルトカレーとご飯の上に唐揚げを乗せれば、唐揚げカレーになります。

野菜は、ブロッコリーや枝豆、とうもろこしなど焼くだけ、茹でるだけで食べれるものを選びます。

カレーのトッピングとして添えても良いでしょう。

ミニトマトやレタスとか、包丁を使わなくても、サラダが作れますよね。

手間がかかる唐揚げをいっそのこと、アウトソーシングして、サブのおかずを追加していき、料理を完成していきます。